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会社沿革 |
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当社の創立は丁度60周年という節目を迎えまして、1948年(昭和23年)創設者である 故、田中信男氏がヤマハで修業し山野楽器を経て渋谷区千駄ヶ谷に工房をかまえ、 その後1948年(昭和23年)武蔵野音楽大学に招聘され、学園の全ピアノの メンテナンスを依頼され事務所兼修理場も貸与されました。
先人である大先輩の方々の努力とお客様にささえられ、お叱りを! 又、褒めて頂くこともありました。それら全てのひとつひとつが我々の勉強であり、 試行錯誤を繰り返しながら社員一同で頑張ってきたという思いがします。
又、音楽大学という環境からも演奏会・レッスン室・教室・練習室等の 環境からも厳しい要求、故障もあり大変ですがやり甲斐のある仕事です。
これからもお客様第一主義でハイレベルな技術を提供し、 どんなニーズにも合わせるられる様に邁進し、社員の結集と努力 そして幸福度をふまえ続けていく所存です。
その他イイノホール・和洋学園・OAGホール・城北学園様等、依頼を受け、 現在に至っている。
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メンバー紹介 |
土岐 勝信 |
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昭和36年4月高校卒業後、当時大田区蒲田にあった シュベスターピアノ製造会社(現在は磐田市)の研究生として、3年間修業。
その当時ヤマハの調律学校等あったのですが私の師である故、松川静雄氏に ピアノ製作の最初から習得した方が良いということで半年ずつ、 製造過程を勉強させて頂き、ノミ・カンナ等の研ぎ方も職人さんに教わる事が出来、 今では若い人達がなかなか経験出来ないことも多く身につけさせて頂きました。
昭和39年4月に有限会社タナカピアノサービスに入社し、40年を過ぎ、 大先輩達の努力と苦労して築きあげた当社を平成6年に引き継ぎ現在に 至っています。
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汲田 俊之 |
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【技術略歴】 ヤマハピアノテクニカルアカデミー卒 日本ピアノ調律師協会会員
私は平成8年にタナカピアノに入社し現在に至ります。 音大専属という技術を磨くには恵まれた環境の中で、主にホールの スタインウェイやレッスン室、練習室等の調律をさせて頂いております。
また一般のご家庭や先生方のご自宅、OAGホール(東京ドイツ文化会館)や 外部の学校等にも幅広くお伺いしております。 弊社の経営理念であります顧客第一主義をモットーに更なる技術力の向上と、 お客様により満足の頂ける音作りに努めてまいりますので、 どうぞ宜しくお願い致します。
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土岐 隆仁 |
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【技術略歴】 ヤマハピアノテクニカルアカデミー卒 日本ピアノ調律師協会会員
高校卒業後、静岡県浜松市にあるヤマハの調律専門学校にて調律を学び、 卒業後は、ヤマハの銀座店に在籍し、様々な勉強をさせて頂きました。
その後、平成16年にタナカピアノに入社し、現在に至ります。 調律も含め、お客様に満足頂けるサービスを提供出来るよう、 日々精進致しております。どうぞ宜しくお願い致します。
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杉本 悠 |
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【技術略歴】
江原東京ピアノ調律アカデミー卒
日本ピアノ調律師協会会員
専門学校を卒業後、シュベスターピアノ製作所で2年間研究生として働き、
平成20年よりタナカピアノで勤務しています。
研究生の頃に培ったピアノ修理の技術も生かすことが出来ればと思います。
これから多くのお客様に出会えることを楽しみにしています。
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その他、嘱託社員4名で対応いたしております。 |
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